一般社団法人日本ヘンプ協会について
日本におけるヘンプ事業の未来を担う協会で、2021年に設立され、2022年本格的始動開始されました。
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2021年に開催された「大麻等の薬物対策のあり方検討会」での方針に基づき、以下の事業を推進する。
- 大麻及び麻科植物由来機能性原料(CBD、キサントフモール等)の厚生労働省 医薬・生活衛生局の基準に沿った安全性を担保した上で、機能性の研究及び処方開発の支援の推進。
- 併設のCBD分析センターでのカンナビノイド定量検査実施。
- 併設する国際会議の企画・運営・実施。
- 機能性原料の原料商社による流通及び、サプリメントや化粧品のOEM製造の会員間での健全な取引の斡旋。
- 睡眠障害、アトピー性皮膚炎、線維筋痛症、アルツハイマー型認知症、統合失調症、歯周病等の患者の症状緩和に向けて、院内処方により製造されたサプリメントや化粧品の病院内での紹介や斡旋。
- 大麻栽培の研究から栽培の免許取得を目指す農業振興の支援の推進。国産大麻の神事用、繊維用、CBD原料抽出用等の産業化支援。
- 認知症の患者やその家族の支援のための全国の「認知症カフェ」でのエビデンスに基づく機能性が期待される食品、飲料、サプリメントや衣料の斡旋。
- ヘンプのSDGsへの応用として、バイオマス燃料、CO2削減建築材料等の開発支援。
- ヘンプ発酵技術を用いたCBDの製造。
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